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お知らせ
当院では、シミ取り・ホワイトニング施術用のレーザーとして、次世代型Picoレーザーの一つである、Picosure(ピコシュア)を採用しています。当院でピコシュアを採用している理由としては、主に以下のものが挙げられます
1
シミ取りの王道たる次世代型レーザーであること
多くの医療機関では従来のQスイッチレーザーが使用されており、そちらは「通常のシミ取り」が目的としてであれば、いいかもしれません。しかしながら、「薄いシミ」「深層部にあるシミ」などの治療においては、機器のスペックの観点から、QスイッチレーザーよりもPicoレーザーの方が、皮膚に必要以上のダメージや負担をかけることなく照射できると考えています。そのため照射後に炎症後色素沈着が生じるリスクが低く、カサブタが付着している期間(いわゆるダウンタイム)も比較的短時間で済みます。
2
使用している波長が755nmであること
ピコシュアで使用されているレーザー光の波長は、メラニン親和性の高い755nmであり、これは一般的に「アレキサンドライトレーザー」と呼ばれる種類のものです。メラニン親和性の高い光の波長は500nm台~800nm台とされていますが、東洋人のスキンタイプに最も適した波長は600nm台~700nm台といわれており、これは、「ルビーレーザー(694nm)」「アレキサンドライトレーザー(755nm)」が該当します。
現在、Picoレーザーの多くはYAGレーザー(532nm 1064nm)であり、ピコシュアだけが唯一のアレキサンドライトレーザーを用いたPicoレーザーです。(ルビーレーザーを用いたPicoレーザーは存在しません) 従って、ピコシュアが最も東洋人のスキンタイプに適したPicoレーザーといえると考えています。
3
シミ取りだけでなく、ホワイニングや肌質改善のレーザーフェイシャル施術が可能であること
ピコシュアの魅力は、メラニン親和性の高いレーザー光波長を「ホワイニング」や「肌質改善」目的にお顔全体に照射することが出来ることです。 他の機種では次の観点からの問題があります。
4
脂漏性角化症やほくろ除去にも応用可能であること
ピコシュアは、「応力」と呼ばれる「砕く力」を主体としてシミ取りを実現しています。この応力を応用することで、(回数は必要ですが)脂漏性角化症やほくろを消退させることも可能です。 これは主に「熱」によってシミ取りを実現する従来型のQスイッチレーザーでは難しいです。
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