12月より水曜日診療再開します
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肌クリニック大宮のホームページをご覧になって頂きありがとうございます。 ここでは、私が当院での診療において普段大切にしているスタンス・コンセプトをお伝えしたいと考えています。 全て読んで頂ければ大変うれしいですが、長文のところもありますので、ご自身が興味あるところだけ目を通して頂いても結構です。
肌クリニック大宮 院長 相馬 孝光
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皮膚のお悩みは年代ごとに異なります。 皮膚科専門医として全ての年代の方の皮膚のお悩みと向き合います。
医学の発展により、多くの知見が判明してきており、これは皮膚科の分野でも例外ではありません。そのために、最新の教科書・論文・学会発表などから知識のアップデートを行い、常に最新の医学的知見を積極的に吸収する姿勢を大切にしています。
皮膚科専門医として、「なんとなく」ではない「きちんとした根拠に基づく」診断・治療を、患者さんに提供することを心掛けています。
皮膚科は、脳外科や心臓外科などと異なり、きちんとトレーニングされた皮膚科医であれば、開業医でも大学病院と同水準の診療を提供することが可能な分野です。
当院でも、湿疹・水虫から生物学的製剤による治療そして皮膚のできものの手術まで、当院の設備で可能な治療を幅広く行っています。
もちろん、悪性度の高い皮膚がんや緊急を要する皮膚疾患などは大学病院にご紹介することとなりますが、これら「高度医療機関に紹介するべき疾患や状態」を適切に見極めることも専門医として重要な能力のひとつと考えています。
ニキビやアトピー性皮膚炎などの慢性疾患は、まずは患者さんが悩んでいる目の前の症状を改善することが最重要ですが、現代では、患者さんのスタンス次第で症状を長期的に・安定的にコントロールすることも可能になっています。
当院では、ご希望される患者さんには、こうした知見・知識をお伝えすることも大切にしています。虫歯に例えれば、「虫歯になってから歯を削るより、日常的にハミガキをすることで綺麗で健康な歯を維持する方が、より過ごしやすい人生になる」というコンセプトを皮膚疾患の治療においても大事にしたいと考えています。
美容皮膚科分野といえども、「診断は大切」です。なぜなら、当然ですが診断によって治療方針は大きく異なることがあるからです。 例えば「シミ」と「肝斑」では治療方針は大きく異なります。時には「シミ」と思っていたものが「悪性腫瘍」であったケースもあります。患者さんが「AGA」と思っていたものが「円形脱毛症」であることや、一言で「しわ」と言っても、そのしわが「たるみによるもの」か「表情筋によるもの」かでも治療方針は全く違ったものとなります。
当院では、皮膚科専門医として「まずはきちんとした診断が大切」というスタンスを大事にしています。
美容皮膚科分野でも、近年では様々な医学的知見が判明してきています。当院では、こうした最新の医学的知見を常に積極的に吸収し、「一過性の流行に左右されない、医学的知見・エビデンスに基づいた効果的な治療・施術」を提供していくことを心掛けています
治療効果も大切ですが、当院ではそれ以上に、その治療・施術が患者さんにとって安全に行えるかを大切な判断基準にしています。いかに効果が期待できようが、いかに巷で流行していようが、ある一定以上の安全が見込めない治療・施術は採用しません。
また、患者さん一人一人「痛み」や「ダウンタイム」への許容度は異なります。この点についても、お一人お一人と毎回丁寧に相談の上で治療・施術を進めて行くことを大切にしています。
ヒアルロン酸や糸リフトなどは、時に新しい技法や施術コンセプトが考案されてきます。 こうした最新の技法・コンセプトを常に学ぶことにより、自身の技術を進化させ、患者さんに還元していきたいと考えています。もちろん、どのような技法を採用するにしても、まずは「安全な方法であること」が絶対的な基準です。
当院では美容皮膚科の治療・施術で、幸いこれまでに大きなトラブルが起きたことは一度もありません。 しかしながら、時に、他のクリニックで施術を受けて「やけど」「色素沈着」「瘢痕・ケロイド」などのトラブルが生じたために当院を受診される方がいます。 こうした方にお話を聞くと、「クリニックにトラブルの相談には行ったが、ウチは皮膚科ではないから、こうしたトラブルのアフターケアは診られないし、していない」という、なんとも無責任な対応をされていることがほとんどです。
繰り返しになりますが、当院では、こうしたことで大きなトラブルになったことは一度もありませんが、万が一、こうした事態が生じた際には、当院で治療をするにしろ、より適切な医療機関をご紹介するにしろ、皮膚科専門医として最後まで責任を持って対処させて頂く所存です。
皮膚のできものの手術は、必ずしも「単純にとればよい」というものではないと考えています。 「皮膚のできものの手術」といっても、それが良性腫瘍なのか悪性腫瘍なのかで手術の方針・方法も大きく異なります。また、たとえ良性腫瘍であったとしても、腫瘍の種類や生じている部位によっては、高度医療機関での手術が適していることもあります。
ですので、術前に視診およびダーモスコープという専門機器を用いて診断を行います。また、視診・ダーモスコープだけで診断がつかない場合には「皮膚生検」という事前検査のステップが適応となることもあります。 皮膚腫瘍の治療を数多く経験してきた皮膚科専門医として、まずは目の前の腫瘍を「きちんと診断すること」を大切にしています。
患者さんが皮膚腫瘍の手術を受ける目的には、「見た目の改善」という要素も大きいことがあります。 当院では、単に皮膚のできものを取ればよいということではなく、取った後の傷跡をきれいに仕上げることも大切なことだと考えています。 そのために、これまでの手術経験を通して、傷をきれいに丁寧に縫合する技術を磨いてきました。また粉瘤に対しては、適応があれば、「くり抜き法」という、粉瘤に穴をあけて袋を取り出し、傷跡を極力小さくするという技法を取り入れています。
前述したように、一言で「皮膚のできもの」といっても臨床的には様々です。 悪性腫瘍やたとえ良性だとしても、腫瘍の性状・サイズや生じている部位などによっては、高度医療機関での手術の方が、患者さんにとって「より安全」であることも多いです。
患者さんにとって、わざわざ大学病院などに行くより、街のクリニックで手術を受けられた方が、気軽だし利便性も高いことは十分に理解していますが、当院では、自身の技量を決して過信することなく、なによりも患者さんの「安全」を最優先として、必要に応じて高度医療機関での手術をご紹介しています。
ここまで、長々とお読みいただきありがとうございました。 当院の診療・治療に対するスタンスやコンセプトを少しでもご理解頂けました幸いです。 当院でできることにも限りがあるのは承知していますが、これらのスタンスを大切にしながら微力でも地域医療に貢献していければと考えております。 皮膚科・美容皮膚科・アレルギーなどについて、お悩みがあればお気軽にご相談していただけましたらと思います。