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しわには大きく分けて3種類あります。
→詳細は「たるみ」の項目をご参照ください
人間は喜怒哀楽の生き物ですが、長年の表情筋の動きにより、まるで紙を折った時の折しわのようにしわが皮膚に刻まれていきます。 目立つ部位としては、「眉間」「前額部」「外眼角(いわゆるカラスの足跡)」などが挙げられます。
表情しわを改善する上で、第一選択となる治療法です。 ボトックスは、ボツリヌス菌毒素という成分で、筋肉を動かすための神経伝達物質であるアセチルコリンの伝達を阻害することによって、筋肉の動きをマイルドにして、表情しわを寄りにくくします。 世間で誤解されていることがありますが、時に外来でも「顔がうごかなくなるのですか?」などのご質問を受けることがありますが、決して筋肉が全く動かなくなるわけではありませんので安心してください。
ボトックス製剤の長所は、施術が短時間ですみ、またその効果に即効性があり、原則的に個人差がないことです。
注射後数日で効果を感じられますし、原則的に正しい部位に適切量を注射すれば、個人差なく、効果を享受できます。
私も眉間や額に定期的にボトックスをしていますが、表情しわがきれいに修正された状態に慣れてしまうと、ボトックスの効果が切れて表情しわが戻ってくるのに耐えることが出来なくなってしまう方も多く、一度体験すると、定期的に受診される方が多い施術です。
*ボトックスは下記のような様々な部位に対して治療可能です
皮膚のコラーゲン・エラスチンなどの減少や皮膚表面の水分の不足などにより、目じり・目元や口元になどに生じやすい皺です。 ヒアルロン酸は比較的大きなしわの修正に向いているので、小じわ・ちりめんシワの修正には小回りが利きにくいです。
医療用の吸収糸にも使用される成分を液体状にして皮膚の浅い層に細かく注射していきます。薬剤の膨張および薬剤の刺激による自身のコラーゲン産生の促進によって、ヒアルロン酸では難しい皮膚表面の浅い皺の修正が可能です。1か月おきに3回ほど受けていただければ、コラーゲンが安定するといわれており、その後は半年~1年ごとのメンテナンスで維持していくことが可能です。
鮭の精子から採取した幹細胞を培養し、その上澄み液を薬剤としたものです。細胞活性化因子が豊富に含まれており、皮膚の浅い層に細かく注射することで、コラーゲン産生を促していきます。
超音波や高周波と呼ばれるエネルギーを使用して、皮膚の真皮層に熱を送り込むことでコラーゲン産生を促します。リフトアップや小顔効果に加えて、皮膚表面の小じわの修正も期待できます。
乾燥が強い場合には、エレクトロポレーションで保湿をすることで、小じわの改善が期待できます。ホームケアとしてモイストセラムを使用した頂くこともお勧めです。
お顔のたるみは、加齢とともに進行していく現象です。顔の皮膚がたるむと、ほうれい線やマリオネットラインといった、「たるみによるシワ」が目立って見えたり、フェイスラインが緩くなるなど、老けた印象が強くなってしまいます。たるみは、原因に応じた施術を行うことで改善が可能です。
気になる部位にヒアルロン酸を注入することで、失われたコラーゲン・ヒアルロン酸を補充し、ハリや弾力を取り戻します
コラーゲン産生を促すコラーゲンブースターを注射することで、ご自身の体で産生されたコラーゲンにより、自然なハリや引き締め効果を得ることができます。 ヒアルロン酸のように長期間皮下に残存しないので、ヒアルロン酸に抵抗感のある方でも気軽にお試しいただけます
医療用の特殊な溶ける糸を皮下組織に挿入し、お顔のリフトアップを行う治療です。主にフェイスラインを中心に即効性のあるリフトアップ効果を期待できます。 また、糸の周りにコラーゲンが産生されることから、糸が吸収された後にも肌のハリ・弾力アップといった効果も期待できます。
食事や生活習慣によって、顔の皮下脂肪が増えると筋肉が支えきれなくなってたるみが生じます。
皮下脂肪を溶解する成分を気になる部位に注射します。数回繰り返していただくことで、皮下脂肪がなくなり、すっきりとした輪郭を取り戻すことができます。2の腕のたるみなどにも効果的です。当院のシャープラインは、しっかりとした効果を期待できる一方で、一般的な脂肪溶解注射と比べて、術後の腫れや痛みがほぼない点が特徴です。
顔の皮下脂肪を支えているのは、筋肉や腱ですが、加齢に伴い、これらが弱ってくると、皮下脂肪を支えきれずにたるみの原因となります。
超音波の集約して筋膜から真皮層に熱エネルギーを送ることで、皮膚組織を引き締めたり、コラーゲン・エラスチンなどの産生を促す効果が期待できます。HIFUは特にフェイスラインのリフトアップに効果的です。
RF(高周波)と呼ばれる熱エネルギーを皮下に送ることで、皮膚組織を引き締めたり、コラーゲン・エラスチンなどの産生を促す効果が期待できます。HIFUがリフトアップに効果的な一方で、RFは小顔効果など顔全体の引き締め(タイトニング)に効果的です。